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谷崎潤一郎は名作「細雪」が当時、陸軍省広報部の将校の忌諱に触れたという理由で日の目を見るに至らなかったと記している。

ドミートリ・シュスタコービッチの「交響曲13番」通称「バビ・ヤール」はスターリン政権下で書き換えを余儀なくされたという。(ヒットラーがユダヤ人を虐殺した場所)

スターリンの体制を引き継いだフルシチョフも1950年代アメリカの抽象表現主義の絵画は豚の尻尾が描いたのと同然だと、アメリカの自由を切り捨てた。権力にとって自由は最大の敵だ。かって文学や音楽、美術など多くの芸術家達は独裁者によて表現を拘束され、時に命を奪われた。今、日本は再び自由が威圧されようとしている。

安倍は私的な利益の為の政治を独断でどんどん決めていく。立憲主義はそうした権力の暴走を防ぐための憲法だ。けれど憲法違反だと大多数の憲法学者が指摘しても、反省するどころか、ファシズムの暴走を続ける。仲間たちも物言わず誰一人と暴走を止めようとはしない。

また、安倍は新国立競技場の建設費の問題は国民には分かりやすい問題だといい、支持率稼ぎにいち早く撤回を表明した。これで支持率の低下を止められるのだろうか。各紙で支持率が違うのは、その都度質問を改造する社があるという。新聞(メディア)は本来、権力を監視するのが務めではないのか。

国際的な巨大プロジェクトの建築を多く手がけてきたきた安藤忠雄氏がTSC(日本スポーツ振興センター)の発表の金額はおかしいという。工費が膨らんだことに「公開の場で徹底的な議論をするべきだ」という。なにか政治的なカラクリがありそうだ。安倍の不条理に安藤氏は噛みつけばいい。

法治国家の崩壊。憲法学者、法曹界、市民、そして若ものたちが危機感を訴えている。ある学者はクーデターという。またヒットラーの手法と似てるいるとも言われる。安倍は国民を学問をあまりにも馬鹿にし軽視しすぎる。一人の人間が声をあげても何もも変わらないと人々は言ってきた。そうだろうか、いまこそ私たち一人一人が確りと勉強をし、非人間的な政治家たちを追放しなければならないし、それは一人一人が結束すれば政治は変えられる。少なくとも無関心であてはならない。






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2015.07.20 / Top↑