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東北に住む古くからの友人から今年も美しいさくらんぼが届いた。桜桃忌も一緒に行った仲だ。昨年は東北でも芸術祭がおこなわれたという。近年、日本各地で町おこしにトリエンナーレ、アートフェアといった芸術祭が開催されるようになった。文化が経済を支えるようになれば素晴らしいことだ。

約800点余りの応募から15点が選ばれたという超難関の「第一回ぎふ芸術祭」を鑑賞した。トリエンナーレ形式にしてはコンクールはめずらしい。審査員も文学者、哲学者、ダンサーとそれぞれの分野で活躍する人たちで、どんな先鋭的な作品が選ばれているのかと大いに期待した。世界的な美術コンクールはそれなりに難関であるが、ぎふ芸術祭の倍率は桁外れな倍率だろう。たぶん落選した作品に良い作品があったのだろうと推察できる。

芸術祭の帰り道でカツ丼の店を見つけ車を徐行し店の構えをみて、いけっそうだと思い、はいてみた。メニューを見る間もなく「カツ丼」を注文した。しばらくして運ばれ丼ぶりの蓋を開けるなり私が期待したにおいではなかった。けれどお腹も空いていたこともありカツを一口食したのだが私がイメージしていた味とかなりの差があった。店主に「これがカツ丼かと」文句の一つくらい言いたいぐらいだった。しかし味も人それぞれだと思い店を後にした。私はこれまでに不味いと激しく感じた店にはいてしまった不幸はこれで三軒目になる。
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2017.07.02 / Top↑