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京都、竜安寺前でタクシーに乗った。車内は柔らかなホルンの響きが流れ私は思わず素敵なタクシーですねと、運転手に話しかけた。そこから一気に音楽談議がはじまり、先ごろドイツ人の客でブラームスのリクエストがあったという。運転手はクラシック音楽のCDを常に50曲ほど用意していると話してくれた。モーッアルトのホルン協奏曲を聞き入っている間に目的地に着いてしまい話が途切れ運転手は釣銭を渡しながら、モーッアルトが一番好きだと嬉しそうだった。

ニューヨークからパリに住まいを移した竹澤恭子のヴァイオリンコンサートを聴いた。五歳の時にメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を聴いてからもう半世紀近くになる。安定感のある円熟期の演奏には魅了される。

演奏会が終了し出口に向かっていると前方から「センセイ」と迫ってくる卒業生がいた。卒業生はバイオリンのケースを背負い近々演奏会があるのだと言い、後日チケットを送ってくれた。
学生オーケストラで頑張っていたが今もアマチュア・オーケストラの団員をしているという。演奏当日、卒業生はコンサート・マスターの席にいた。アマチュア・オーケストラと言っても昨今は随分レベルは高くなっている。コンマスの姿に驚き成長ぶりに感動を覚えたのだった。

御礼
銀座での個展の折はお忙しい中ご高覧頂きありがとうございました。厚く御礼申し上げます。会場ではなかなかゆっくりお話が出来なく申し訳なく、また残念に思います。

画集、装画

作品集発刊のお知らせ

山村國晶 ||DAILY PAINTING||2010-2019
2010年から2019年に制作された作品 とりわけ2015年以降の近作を中心に掲載されています 私にとって三冊目の画集です

編集及び巻頭文; 「山村國晶の絵画」大島徹也 多摩美術大学准教授、美術史家
エッセイ:「道」 弘中正美 千葉大学教授 明治大学教授を歴任し、現在 一般社団法人山王教育研究所代表 臨床心理士

本の装画
歌人の熊谷淑子氏の歌集「みちのく風語」の表紙絵に私の作品が使用されています。
熊谷氏の処女歌集「春の鋭角」にも私の作品が使用されています。
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2019.11.05 / Top↑
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